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要介護認定の申請
市区町村の窓口や居宅介護支援センターへご相談ください。
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ケアプランの作成
ケアマネジャーがお客様にあわせたプランを計画いたします。
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介護サービス利用開始
ケアプランに位置付けたサービスの事業者と契約を結び、サービスの利用を開始します。
実際のサービス内容に関わらず、
ご利用前のお手続きについてもお手伝いいたします。
ご不明な点はお気軽にご相談ください。
介護保険の支給限度額内なら、お客様の負担額は費用の1割でご利用可能です。保険給付(支給)の額は、認定区分によって異なります。
※2015年8月より、65歳以上の被保険者のうち一定以上の所得がある方については、2割のご負担となりました。
区分 | 認定区分 | 区分支給限度額 | お客様負担額(1割) | お客様負担額(2割) |
---|---|---|---|---|
予防給付 (予防サービス) |
要支援1 | 50,320円 | 5,032円 | 10,064円 |
要支援2 | 105,310円 | 10,531円 | 21,062円 | |
介護給付 (介護サービス) |
要介護1 | 167,650円 | 16,765円 | 33,530円 |
要介護2 | 197,050円 | 19,705円 | 39,410円 | |
要介護3 | 270,480円 | 27,048円 | 54,096円 | |
要介護4 | 309,380円 | 30,938円 | 61,876円 | |
要介護5 | 362,170円 | 36,217円 | 72,434円 |
※区分支給限度額を超えるご利用サービス分の費用は、お客様負担が10割(全額)となります。
※保険者(市区町村)により区分支給限度額が異なる場合があります。
※区分支給限度額の対象外となる加算があります。
・要介護1 ・70歳(男性) ・一人暮らし Aさんの場合
最近足腰が弱ってきて生活に不安を感じることが多くなってきました。
可能であればいつまでも自宅で暮らしたいと思っています。
Aさんの介護内容詳細とご負担額
介護度によって使えるサービスや回数が異なります。
【A】通所介護
通所介護(7~8時間/週1回)
【B】訪問介護
訪問介護(生活援助)
(1回45分/週1回)
【C】福祉用具
歩行器(3,000円)
ベッド脇手すり(2,000円)
Aさんの1ヵ月(4週で換算)のご負担額
介護保険利用 40,752円
Aさんご負担額(1割) 4,075円
・要介護3 ・80歳(女性) ・息子夫婦と同居 Bさんの場合
認知症が進み、生活リズムが安定しなくなってきました。昼夜逆転したり、徘徊が心配で目を離すことができません。このままでは介護者の私達が参ってしまいます。
Bさんの介護内容詳細とご負担額(1か月あたり)
グループホームへ入所。専門の介護スタッフが日常生活上のお世話をいたします。
グループホームに入居 ※1か月が30日の場合
- 基本料金
- 24,330円(811円/日)
- 食材費
- 41,400円(1,380円/日)
- 住居費
- 45,900円
- 水道光熱費
- 16,300円
この他に、サービス加算が加わり、13~14万円前後が1か月の引き落とし目安金額となります。
※基本料金は要介護度と市町村によって変わります。
Bさんの1か月(30日間で換算)のご負担額
Bさんご負担額 127,930円
※その他の医療費、活動費用は実費
・要介護2 ・90歳(男性) ・妻と二人暮らし Cさんの場合
今まで出来ていたことに、手助けが必要となってきました。気持ちはまだまだ元気です。妻の負担を軽くして、自宅での妻との生活を続けていきたいと思っています。
Cさんの介護内容詳細とご負担額(1か月あたり)
Cさんの望まれる、自宅での妻との生活が続けられるよう、小規模多機能型居宅介護サービスを利用。Cさん・ご家族の状態、状況に合せて、「通い」「訪問」「泊まり」のサービスを利用できます。利用モデルはケースによってさまざまです。
小規模多機能型居宅介護サービスを利用
- 標準的なサービスの費用
- 15,579円
(1割負担の場合)
(一定以上所得者は2割負担になります)
この他に、サービスに係る各種加算、また介護保険対象外の食費や宿泊時の滞在費、日常生活費の負担があります。詳細についてはお問い合わせください。
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必要なお手続きについてもお気軽にご相談ください。