はあとふるあたごグループホーム三条

春の歌といえば・・？ 〜 季節を感じてもらえるケア 〜

は〜るの〜うら〜ら〜の〜♪

グループホーム三条では、春の歌を口ずさむにぎやかな声が

朝から聞こえてきました(^_^*)

最近では、晴れの日も増えみんなでドライブ外出に出かけたり、

お客さんとの会話の中から、「今日はパンでも食べたいね」と話が聞かれ、

近くのパン屋さんに昼食の買い出しに行ったり・・

そんな中で春の装いも感じているからか、

グルホ三条では春の歌がブームになっています♪

昼食後に、「朝みんなで春の歌を歌ってましたね」

「春の歌ってあと何があるかな？」と会話に出たので、

キーボードを囲ってみんなで歌詞カードをみながら

春の歌を歌いました♪

“北国の春”や“春よこい”、“春の小川”等・・

春といったら！の曲ばかりですね(#^.^#)

“リンゴの唄”も大人気で三回も歌いました！笑

認知症状の発症として、季節の感覚がわからなくなってしまう

いわゆる、“見当識障害”というものがあります。

建物にじっとこもっていると脳への刺激が減り、

認知症状の進行を早めてしまう場合もあります。

グルホ三条では、お客様と一緒に外へ出て散歩をしたり

その中で感じた事をホームで話しあったりして、

脳への活性化や見当識の回復に繋がるようなケアを心掛けています。

歌っている途中、職員の伴奏が止まってしまうことも・・(￣▽￣;)

次回は何が来ても弾けるように練習しておきますね(￣^￣)ゞ笑