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鍼とお灸の違い

 鍼灸の治療はツボや痛みを感じる箇所に鍼を刺し、艾をのせるというのは皆さん何となくイメージできると思います。ただ、鍼とお灸の違いは何なのか、という事に関して疑問に思われる方も多いのではないでしょうか?実際、治療の現場でもよく聞かれる質問です。

鍼は
1.疼痛やけいれんを緩和・改善する鎮痛作用
2.知覚や運動の麻痺・鈍麻を回復させる興奮作用
3.血管を充血させ、患部の血流を調整する誘導作用
があります。

 一方、お灸は
1.赤血球を増やし血流を改善する増血作用
2.血小板の働きを改善し、治癒を促進する止血作用
3.白血球を増やし、外敵から防御する強心作用
があり、鍼とお灸の施術にはそれぞれ特徴があるのです。

 これらの施術を組み合わせることにより自己免疫力を高め、身体本来が持っている自然治癒力に働きかけることで、病気やケガからの回復を促します。
身体の自己治癒力を活用するので、薬のように副作用は無く、マッサージでは届かない深部の凝りを和らげ、慢性的な症状に効果的な治療法です。

 訪問の施術は無料体験を受付しております。また、アピタ亀田店内でも鍼灸施術を行っておりますので、興味のある方はぜひ足を運んでください。

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