「ケース紹介＃腰が伸びず力が入らない」【東洋医学】はあとふる鍼灸治療院【免疫力・ツボ】

はあとふる鍼灸治療院の浜田です！
本日のケース紹介です。
60代　男性
【腰に痛みがないが力が入らず伸びない】
この方の場合、ＡＬＳ（筋萎縮性側索硬化症）を発症しているため、腰の筋肉が長時間の同じ態勢に耐えられず曲がって猫背になってしまう状態です。
症状が出ている原因は、ＡＬＳが原因ですが支えている他の筋肉にも負担がかかっていたので、施術は臀部の骨盤を支えたり股関節を動かす筋肉を中心に鍼灸を行いました。
ＡＬＳを治すことができないのは悔しいですが、少しでも症状が緩和できるように施術しています。
まだ施術開始して2カ月くらいですが、施術後は腰が伸びて動きやすくなるようです。すぐ元に戻ってしまうので継続的に週2回施術を行っています。
今後も様々なケースのご紹介をさせていただきますので、
参考にして頂ければと思います！
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