はあとふるあたごグループホーム新津
新潟市秋葉区では、
「グループホーム」「看護小規模多機能ホーム」の2つのサービスを提供しています。
このページでは、「グループホーム」をご紹介します。
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今日のお昼ご飯、うどんにしない?
「もしかして 手打ちですか…!」
「おやつはわらび餅ね。なぜなら私が作りたいから!」
このやりとりから始まった昼食作り、
何時に完成したのかは以前のブログ内でご紹介させて頂きましたが、
今回はみなさまがうどんやわらび餅作りに励む姿をお届けします!
まずはわらび餅班から。
協力し合いながらヘラをうまく使用して
ひたすらグルグルと混ぜます!
混ぜまくります!!!
お客様「こんなん初めて作ってるよ」
お客様「おらもらて~」
自然と会話がうまれます。
あとは氷水に流し込んで冷やす!
さてさて、うどん班はどうなっているでしょうか…
まずはうどん粉と塩水を分量通りにせっせとかき混ぜます。
職員①「なんだかねっとりしてるけどこれから固まってくるんですかね?」
職員②「水が足りないと思って足しちゃったんですよねぇ」
職員①「(そうか~ 足しちゃったかぁ…)
なんとかなるんじゃないですかね!」
とりあえずねっとりまとまった生地を袋に入れて、
踏む!!!
足が生地に埋まっても!
踏みまくります!
時計がお昼を回っていても気にしません!
これがうどん作りの醍醐味ですからね!
さて、15分ほどうどんを踏んだ後は少し寝かせて、
細くなるように切る はず、 だったのですが……
\\ ねっちょり //
で す よ ね !
職員①「これはもう近くのスーパーで玉うどんを買ってくるしか…」
職員②「いやでも茹でてみたら案外イケるかもしれないですよ…!」
小麦粉を振り掛けてからちぎり、
ひたすら茹でる!
職員「イケる!ちぎったのを薄くして茹でよう!」
職員ふたりで必死にちぎっては茹で、ちぎっては茹で…
完成~~~!!!
職員①「豚の脂身に見えるやつがうどんだからね」
職員②「誰がなんと言おうとこれはうどんですからね」
なんだかんだしている間に14時…!
冷やしていたわらび餅にきな粉をまぶし黒蜜を掛け、
昼食とおやつ、一緒に召し上がります。
さて、みなさまの感想は…
お客様「「おいしいよ!!」」
おかわりしたお客様もちらほら。
職員「これ、手伝ってもらったわらび餅です」
お客様「おーいしいわぁ」
お客様「これ全部食べていいの?」
みなさまから嬉しい言葉をたくさん戴き
手打ちうどん&わらび餅作りは無事終了致しました!
職員①「見てくださいこの粉。」
職員②「待って、それも写真撮ろう。」
鈴木