はあとふるあたご

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認知症ケアマッピング。

はあとふるあたごグループホーム新津では、

今年9月からの取り組みとして

認知症ケアマッピングを行っています。

 

「認知症ケアマッピング」とは

認知症をもつ人々が過ごす当事業所のようなグループホームなどで、その人が今どの程度良い状態か・または良くない状態かを知るために、お一人お一人を観察する評価方法です。

 

「パーソンセンタード・ケア」というその人を中心としたケアの考えに基づき、

職員の業務や施設の流れを中心に考えたケアではなく、

その人の個性や、どのような人生を歩んできたのかに焦点を当て、その人に合わせたケアを目指します。

 

そしてそれは単なる評価方法ではなく、

実際にケアを行う職員でよく話し合い、認知症ケアの質の向上を目指します。

 

 

当事業所ブログを書いております私 グループホーム新津の管理者恩田と、

今回はまき福祉会の小林様に来ていただき、

職員への事前の説明と、

マッピングと呼ぶ評価、

そして職員へのフィードバックを行いました。

 

グループホーム新津は今後 この認知症ケアマッピングを通して、パーソンセンタードケアを実践していきます。

 

 

 

恩田

 

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