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高齢化が加速していく日本。
現代では、4人に1人が65歳以上になるという超高齢社会に。
「はあとふるあたご」は、地域密着の介護事業者として、介護を必要とする方が住みなれた環境で、豊かな生活をおくることができるようにさまざまなシーンで、さまざまなニーズに対応した介護サービスをご提供していきます。
「はあとふるあたご」は、介護をサービス業と考え実行しています。
サービスを受ける方を「利用者」ではなく「お客様」とお呼びしているのも、サービスのプロフェッショナルとして、常にサービスの質の向上を目指しているからです。
お客様がいらっしゃるからこそ、私たちには存在する意義があるのです。「~させていただく」という尊敬の念を胸に、これからも「お客様視点」で物事を考え、取り組み、実行します。サービスの質の向上に終わりはありません。お客様の期待を超えるサービスの提供に、これからも邁進していきます。
介護保険適用サービス(一部自費サービスあり)
介護保険外サービス(訪問鍼灸は医療保険が使えます)
私たちは、地域に貢献でき、いつまでも在宅での生活を継続していただくために介護事業者として強化していく方向を3つ設定しております。
- ① 機能訓練サービス強化
- ② 医療的(中重度)ケアサービス強化
- ③ 認知症予防・ケアサービス強化
具体的には、初の保険外サービスである「脳梗塞リハビリセンター新潟」の開設、初の「看護小規模多機能型居宅介護施設」開設事業者選定、初の行政委託案件である「認知症地域支援推進委員業務」の三条市からの委託になります。まだ直接お客様へのサービスに対して反映できるわけではありませんが、これらの事業を通じてサービスレベルの向上を図り、お客様に還元してまいりたいと考えております。
ケアプラン作成〈 居宅介護支援 〉
お客様のご希望、ご家族のご要望、お住まいになられている地域の環境等、あらゆる面から考え、最適な解決法を一緒に探します。
訪問介護サービス
サービス内容
介護保険サービス
- 排泄介助
- 食事介助
- 入浴・清拭介助
- 更衣介助
- 体位交換・移動介助
- 外出介助
介護保険外サービス
- 入院時の食事介助、洗濯、買い物など
- 大掃除
- 節季ごとのお手伝い(お墓掃除・お盆の準備、おせち料理作り、衣替えなど)
- 話し相手、見守り
- レジャー、冠婚葬祭、旅行の付き添い
障がい福祉サービス
- 居宅介護
- 重度訪問介護
- 移動支援(新潟市障がい者地域生活支援事業)
- 福祉有償輸送サービス
デイサービス〈 通所介護 〉
充実のプログラムで楽しく健やかに、変化のある毎日を。
充実の機能訓練プログラムや楽しく取り組めるリハビリメニューを豊富にご用意し、お客様の生活機能の維持・向上を図り充実した日常生活を支援します。
当社では特色あるデイサービス作りに努めています。
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笑いヨガ
「脳の活性化」「免疫力のアップ」「人間関係の円滑化」に効果。理由なく笑います。
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音楽療法
音楽療法士とともに、懐かしのメロディーを歌って、発声から活力と楽しいひとときを。
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選択食
お客様自身が食事を選択し、決定することで認知機能を引き出します。
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健康支援体操
イスに座ったままできる簡単な体操で転ばないための足腰を作ります。
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アロマテラピー
果物や花や木のほのかな自然の香りにより、心身をリフレッシュすることで運動意欲を引き出します。
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個別機能訓練の充実
機能訓練指導員が自立支援・日常生活の充実を目指した個別機能訓練メニューを作成し実施します。
事業所ごとに提供しているメニューは異なります。全事業所で上記メニュー全てをご提供しているわけではございませんので、ご了承ください。
ショートステイ〈 短期入所生活介護 〉
ご自宅と同じように、快適にお過ごしいただけるよう、ご家族にかわって、私たちスタッフがお手伝いいたします。
このようなときは…
ご家族に代わって日常生活の支援をいたします。
- 家族の介護負担軽減を図りたい
- ご家族が旅行や冠婚葬祭などの都合で不在になる
- 介護されているご家族が体調を崩してしまった
- 退院後、もう少し療養してから自宅に戻りたい
短期間入所して頂くことで入浴・排泄・食事などの介護、その他日常生活の支援や機能訓練による身体機能の維持を図ります。1ヵ月の間で1日~最長30日まで利用可能です。
小規模多機能ホーム〈 小規模多機能型居宅介護 〉
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通い
ご本人の思いや暮らし方に合わせて利用する時間や過ごし方はさまざまです。ご本人の役割りや人間関係を見出すことのできる「居場所」づくりをお手伝いいたします。
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泊り
通い慣れた場所で、顔なじみのスタッフやお客様と共に泊れます。ご自宅で生活することを重点におき、できる限りご自宅での過ごし方と違いのないよう支援します。その時々の様態に合わせて緊急時にも対応いたします。
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訪問
「通い」だけでは支えきれない時間帯も、ご本人の「暮らしぶり」に合わせて支援します。そのため、訪問する回数も内容も柔軟に対応いたします。
グループホーム〈 認知症対応型共同生活介護 〉
私達は認知症になっても、やりがいを感じられたり秘めた想いも実現できる様に、あらゆる言動に耳を傾け、寄り添います。
介助は最小限に
「できること」は最大限に。
グループホームは認知症の高齢者が「自分らしい生活を送れるように」環境を整えた場所。できる方には、洗濯や買い物、庭仕事や畑作業など、生活のなかでの役割を担っていただきます。お友達ができたり、生活意欲が増すことで認知症の進行を穏やかにします。趣味や仕事に夢中になれる環境は、お客様の能力を引き出し、認知症の進行を穏やかにします。また、積極的に外出したり、季節の行事も行います。
福祉用具レンタル・販売 住宅改修
福祉用具のプロが高齢者の皆様の暮らしの中の「困った」を解決をいたします。
担当のケアマネジャーまたは当社に、毎日の生活の中でのお困りごとや辛いことをご相談ください。担当の福祉用具専門相談員がお客様の心身の状態を確認し、最適な福祉用具や住宅改修プランを提案いたします。
福祉用具は一定期間お試しいただいた後、購入またはレンタルすることが可能です。ご使用後も定期的に訪問し、使い心地などをお伺いいたします。
訪問看護ステーション
訪問看護師は、食事や排泄等のさまざまな療養上の助言を行い、健康状態の安定に努めます。また、バイタルサインをチェックし、心身の健康状態や障がいの状態を観察し、状態に応じた助言や緊急対応、また、予防的支援を行います。さらに、医療的ケアが必要な重度の方に対しては、主治医と連携を強化し、医療処置や医療機器の管理・指導も行い、最後まで、その人らしく尊厳のある生活を送ることができるように支援します。
看護小規模多機能ホーム〈看護小規模多機能型居宅介護〉
要介護度が高くなった方や医療的ケアが必要になった方でも、できるだけご自宅を中心として日常生活を送ることができるよう、支援するサービスです。ご自宅から施設に通う「デイサービス」を中心に、短期間の「宿泊サービス」、必要に応じてスタッフがご自宅にうかがう「訪問介護サービス」が受けられる点は、「小規模多機能型居宅介護」と同じですが、看護小規模多機能型居宅介護は、これらに「訪問看護サービス」が追加された形となります。小規模多機能型居宅介護サービスだけではケアしきれなかった、医療面でのサポートが必要な人の受け入れができるので、末期がんなどで終末期を迎えた方などのご利用も可能となっております。
●看護小規模多機能型居宅介護は、要支援1・2の人はご利用できません。